魯迅故里(4日目・その2)
2008年 01月 05日
食事後は「魯迅故居」へ。
(この門が敷地内のものだったかどうか記憶が・・・笑)
魯迅はこの家に住んでいた頃はかなり裕福な暮らしをしていたそうで、裏庭が「百草園」と
いう畑になってました(石の看板には「百草の園」と書いてあります)。
越劇(←粤劇?)もちょうど上演中で、舞台正面のスペースにはカメラを構えた中国人観光
客の皆様がギッシリと立ってました(^_^;)
気になる紹興酒の看板のおじさん。
紹興名物は臭豆腐(私は好き♪)。
次は東湖へ。
ここはとにかく絶景です♪
湖沿いの散策はお天気で良かった~(^_^)
足元が危なっかしいところが結構あります。
白壁の向こうには民家があって、洗濯物が干してあり
生活感が溢れてます(笑)
左側のは、ちょっと
怖くて渡れないよね。
中国の人は右側の
こういう岩が好き(?)
みたい。
「茶」と書いてある建物には、飲み物はペットボトル飲料だけ(残念)。
この紹興酒の広告の
おじさんも気になる
一人(笑)
紹興市内では水路でフツーに船に乗ってます。
ここのお土産屋さんで昼間飲んだ紹興酒を売ってました。
日も暮れて、次々と見学施設だけではなく
お店も閉まっていきます(←早すぎ★)
魯迅のお祖父さんの家の前も通りました。
お土産屋さんに人なつこい猫がいました♪
看板娘かな(^_^)
この後も紹興市内をグルッと歩いて、老街ではおばさんから手作りの飴を買いました。
夕食は紹興料理を食べたんだけど、写真を撮るのも忘れるほどにお腹がいっぱいで
(臭豆腐の食べすぎ・爆) あんまり食べられませんでした(+_+)
で、車でまた杭州へ戻りました。
いや~、こんなに知らない街を歩くのが楽しいなんて♪
これからも、たまにはいつも行かない街にも行きましょう(笑)