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いつの間にか20年

やすこのお出かけ記録


by やすこ

15周年!

esq With The Band ‘11 -15th Anniversary- @umeda AKASO
15周年!_e0047657_23293965.jpg

大阪終了(^_^)



【お願い】
三谷さんがesqとしてソロ活動を始めての15周年記念ライブ。
色々な人がそれぞれに、それぞれの過ごしてきた15年を振り返ったり、考えたりしながら
参加していたことと思います。
なので、ここに書いてあることはあくまでも「私が感じたこと」なので、他の方のご意見とは
一致しない部分も多々あると思いますが、まぁそこのところは広い心で読み飛ばしてください
m(_ _)m


会場に到着すると、いつもよりお客さんが多い!さすがバンドライブですね☆☆
整理番号50番で入場すると、いつも通りに前方の席が空いていたので(笑) せっかく
なので、三谷さんのキーボード正面よりは、ちょっと左寄りの前から4列目の椅子に
座りました。

それにしても、ステージ上に楽器が多いので、いつもよりもずっと狭く感じます!
私が座った位置からでは、ともさんが公樹さんの真後ろ、夏秋さんは三谷さんのほぼ
真後ろになってしまっているので、なかなか姿が見えませんでした。
その分、とにかく良く動く三谷さんの右足がよ~く見えました(笑)

ちょっと意外だったのが、選曲が「The City」からのものが多かったこと。でも、Trioや
ソロで聴くのとはやっぱり違うので、贅沢な音で楽しませていただきました(^_^)

今回は飯塚さんのギターがステキ☆☆ 
そんな訳で、ギターソロになる度に、飯塚さんの手元に目が釘付けです(笑)
あ、もちろん手元だけではなくて、弾いてる姿もステキ! 特に「Mirage」のソロは必見!
それから、気のせいか見た目が若くなってるような気もしますね~(笑)

そうそう、三谷さんの今回の衣装ですが、とってもお似合いです♪
上下黒で、白いシャツ。 このシャツのボタンが1個ずつ色が違っていて(パステルカラー
みたいに見えました)オシャレなんです。 
ジャケットの左襟には、まりやさんからいただいたという雪だるま(?)の形のブローチが
付いていました。
(今、ふと思ったけど、Startic'94の時の三谷さんのイメージでした。あんな感じなんです。)

このステキな三谷さんが(笑←なぜ笑う ^^;) 今回は立ち上がって歌うことが多く、演奏は
バンドのメンバーに任せて、身振り手振りいっぱいに歌ってくれます♪
三谷さん独特の手振り(分かる人は分かりますよね)が、私はスタレビ時代からとっても好き
なのでとにかく嬉しいんです♪ やっぱり、他にメンバーがいるのっていいですね(^_^)

それと、バンドライブでしか見られないのが、三谷さんがハンドマイクを持ってキーボードの
前に出てきて歌う姿! なんだか、見てるこっちの方が緊張しちゃいます(笑)
今回も、いつもリクエストが多いけど、弾き語りで歌うのが難しいという「Triste」を歌って
くれました、これがまた嬉しいですね♪
しかし、そこで気になるのがマイクを持たない方の手の行き場(笑) 以前は手持ち無沙汰
だったのか、やたらとマイクのコードを掴んでしまって、「あぁ・・・」と思って見てたこともあった
けど(あれって、サラリーマンがカラオケで歌ってる姿みたいに見えて仕方ないんです・爆)
今回はそれを何とかこらえて、なるべく持たないで済んでたように思います。
これまた大きなお世話でしょうけど(^_^;) 

お楽しみのBARAさんの夢は ↓↓

 駅で乗り捨てのレンタサイクルを借りようとしたら、ものすごく古くて汚いのが1台あったので、
 それは安く借りられるのかと思って訊いてみたら、なぜかそれだけはキレイにして2万円で
 売るとお店の人に言われた。
 良く見たら、何だか良いモノのように見えて来たので、2万円で買おうと思ったら、後ろから
 「70万円で買う!」と言う人が現れて買わせてもらえない。
 振り返ってその人を見たら、なんと「猫ひろし」だった。

本当にいつもありがとうございます♪
ちなみにBARAさんは、このバンドライブに合わせるかのように、この夢を見たそうです(笑)


今回のカバーリクエストは以下の2曲。
  Cliche / Todd Rundgren
  My Favorite Things / "サウンド・オブ・ミュージック"より


そして、アンコールでのオリジナルリクエストは以下の2曲。
  Thank You / スタレビ アルバム「Thank You」 他
  Boy Meets Girl / スタレビ アルバム「Thank You」 他

本編が終わってアンコールの手拍子が始まった時、一箇所に集まって「Thank You」を
歌い始めた方々がいらっしゃって、そのまま客席が「Thank You」の合唱になりました。
私自身はそういうのがあまり好きではないので、一緒には歌わなかったけど(歌い始めた
方々は何かの思いや考えがあって、そうしたんでしょうけど) 三谷さんが登場して、
オリジナルリクエストの1曲目として「Thank You」を選んで歌ってくれたのには、特に
何も言うことはありません(もちろん、「Thank You」自体は大好きな曲だし)。

だけど、ちょっと引っ掛かったのが、歌い終わった三谷さんが「強制的に、この曲を歌う
ことになりました」と言った一言。
三谷さんにしてみても、何気なく発した言葉かもしれないし、特に意味もないのかもしれない
けど、もしかしてこの合唱がなかったら、三谷さんは他の曲を歌うつもりだったのかも。

でも、その合唱を聴いて、三谷さんが「Thank You」を選んだという事実は変わらないので
私がどうでもいいことにこだわっているだけかもしれません。

その後、バンドメンバーを呼び込んで最後の曲の「One and Only」を歌う前に、三谷さんが
感極まってMC中に声を詰まらせ、涙を拭って話を続け、やっと歌い出すことができました。
esqとしてソロで活動するようになってからの思いを色々と話してくれて、MCも全編を通して
硬~い感じだったけど(まるで、1st.ツアーの時のようでした・笑)三谷さんの人柄を感じる
お話でした。
(ちなみに、MCが硬かったのは、来る時の新幹線の中できっちり喋ろうと考えて来たから
だそうです。1st.ツアーの時もきちんと書いたものを一言一句変えずに話そうとしたので
あんなに硬くなったそうですよ~、思い出しますね・笑)

最後にメンバー全員で前に出て一列に並んで手を上げた時、BARAさんがベースを持ったまま
だったので、BARAさんと飯塚さんが大変そうでした~(笑)

全員が帰ってしまった後も拍手が鳴り止まないので、三谷さんがもう一度出てきて、弾き語りで
「Charming」を歌ってくれました(^_^)

終わってみれば、3時間くらい経ってました。
大阪でこんなに盛り上がっちゃって、来週の東京はどうなっちゃうんでしょう☆
ゲストの方のこともあるし(笑) ますます楽しみだけど、それを緊張が上回ってる状態です@@@

あ、三谷さんにしては珍しく、1ヵ月くらい前からライブの内容ばかりを考えていて、リクエスト
メールの宛先の設定を忘れてしまったそうです。それほど、入れ込んでたってことですよね。
何だか微笑ましく感じてしまうエピソードでした(笑) さて、東京では何が起こるかな?(^_^;)
by TwentyYears | 2011-01-15 21:15 | コンサート