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いつの間にか20年

やすこのお出かけ記録


by やすこ

郵便小包の出し方@香港

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香港に限ったことではありませんが、旅行先では必ずと言っていいほど
荷物が大量に増えます(爆)
スーツケースに入れるにしても、手荷物にするにしても、やっぱり限界が
あるので、こうなったら送るしかない!
ということで、ほとんど毎回郵便局に足を運ぶことになるわけです(^_^;)



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まずは郵便局で専用の箱(萬用箱 Multi Pack)を買います。
今回は10kg用にしました(22HKD=約270円)。
この時に、箱をパッキングするのに使うビニールテープも一緒に買っておくと
便利かも(PVC TAPE 6HKD=約75円)。

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中身が出ないように、しっかりと留めましょう(↑それしたって、あまりにも雑すぎ・爆)。

郵便局へ行ったら、EMSか空郵(Air Mail)を選んで、送り状をもらって記入します。
(↑箱を買いに行く時にもらっておいても、もちろんOKです。)

ちなみに私はいつも「空郵」にしています。
今回は8.695kgで392HKDでした。EMSにすると、到着が早くなるけど、その分
送料が高くなります。香港の郵便事情はとても良いので、空郵で十分に安心です。

後は料金を払って、控えを受け取れば完了。
伝票の記入方法等、提示した時に不備があれば職員の方がその場で親切に教えて
くれるので、よく分からなくても無問題です(^_^;)

それと、このように別送品がある場合、日本帰国時に税関で「携帯品・別送品申告書」を
2枚書いて、割り印をもらって1枚を受け取る必要があります。
(その時は、郵便局の控えを出す必要はありません。)
別送品の範囲が非課税であれば、非課税のレーンを通ればいいそうです。

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で、今回は出してから4日後に無事に到着しました。

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「BY AIR MAIL」のシールは窓口で職員の方が貼ってくれてました。

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ちゃんと香港からの荷物です(←当たり前・笑)。
あれ?でも何となく出した時と違う雰囲気が・・・。

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なんと、税関で一度開けられたみたいですね~。
今まで何度も送ってるけど、こういうことは初めてでした。

中を開けてみたら、当たり前だけど自分が入れたものは全部入ってました。
むしろ、帰国日の午前中に適当に入れたものが、きちんと収まってます(爆)

税関で抜き打ち検査をするんでしょうけど、この箱を開けた担当者は、さぞかし
ガックリきたでしょうね~。
中から出てくるものが、日本語が書いてあるメラミンの食器とか、出前一丁とか
OPENちゃんグッズとか、一般の人から見たら「何だこれは???」みたいな
ものばっかり(^_^;) 本当にご苦労様でした~。

次回もきっと、一箱は送ることになると思います。 
開けられたら、今度は担当職員の人が笑えるような仕掛けでもしておこうかな(笑)
by TwentyYears | 2009-08-16 17:01 | お出かけ記録・香港